アラ還 たぶん私的に最後の転職活動をするにあたって考えたこと
こんにちは。ぺちゃこです。
今回から何回かにわたって、私の転職活動について書いていこうと思います。
この夏、これまで勤務していた職場を辞めました。
辞めて家にいるつもりはなく、これからも働き続けるつもりです。
しかし私はアラ還。これが最後の転職になるのではないかと思います。できれば健康である限り長く働ける仕事に就きたいと、社会人歴35年オーバーながら初めてのハローワーク通いを経験しました。つまり失業保険をもらいながら、じっくりと考えようと思ったのです。
☆目次☆
これまでの経歴
外資系商社 (秘書)
生命保険会社 (営業職員)
英会話スクール (講師)
飲食店 (接客)
などの仕事に就いてきました。一見、全く関係のない業界から業界へ進んできたように見えますね。
改めて経歴から、自分が仕事に求めてきたものや共通点を振り返る
どの仕事に就く時にも頭にあったのは「どんな仕事にも大変な部分があるが、その大変な部分を私は受け入れられるかどうか。受け入れられるのならば、これも縁だと思って飛び込む。そして、その仕事を楽しんで一生懸命やる」の一点でした。だから誘われたり、好奇心からチャレンジしたりしながら、違う業界へ飛び込むことができたのです。
今回も全く同じことを考えてはいましたが、違う点は「アラ還となった今、これが最後の転職と捉えて、今までの経験して培ってきたことを総動員して臨める仕事に就く」と強く思ったことです。
では、私が仕事に求めてきたことは何かと考えて出てきた答えは「必要とされる人材であり続けること」です。…シンプルすぎる…当たり前すぎる… しかし結局はこれに集約されると思うのです。私が辞めても会社が潰れることはないし、他の誰かが代わって私の穴は必ず埋めてくれることは承知し上で、今、この時に必要とされることを望んで働き続けてきたのだと思います。
次に私が就いてきた仕事に共通点はないのか、についてです。
結論として共通点はありました。いつでも仕事の真ん中に「人」がいて、「人」とかかわる仕事だったのです。結局はヒューマンスキルを磨く仕事をひたすらにやってきたと分かりました。
そこに今まで一回も着目してこなかった私ってぼんやりしている、とも見えますね。しかし全てはそこにあると分かったことで、次にとるべきアクションが見えてきたのです。
だから…
今までの経歴・経験には拘らなーい!
だけど人相手の仕事であることには拘る!
ここをポイントに活動をいたしました。
次回はどんな段取りで転職活動をしていったのかを書いていきたいと思います。
画像は麻婆茄子です。
ではではー!